2012年7月31日火曜日

ひとりごと3

昆虫が好きだなぁ。と感じるようになったのが大人になってからなので、
変なところが昆虫に臆病だ。
先日、主人と森を歩いていて、以前から主人が話していたアリジゴクの巣を見つけた。
巣の中に指を突っ込んで、
柔らかくさぐると大きなキバを持ったアリジゴクを捕まえられる。
と、聞いていたが、どうしても自分からできなかった。
主人に捕ってもらって、手のひらに載せて写真を撮る。情けないなあと思った。

2012年7月14日土曜日

ひかれるくらい


日本固有種のシロマダラといいます。

以前、同じ住宅地の別のところで見かけました。

それも亡くなっていましたが。

夜行性で、なぜか生きたものはなかなかお目にかかれないので、

地域によっては幻のヘビと言われることもあるそうです。

毒はなく、大きさは30~70cmだそうです。

この蛇はまだ若そうでした。延ばしても50cmくらいだと思います。

今回のこのヘビは亡くなったばっかりで、まだ柔らかい状態でした。残念です。


2012年7月12日木曜日

ひとりごと2

結婚してはや20年以上、貸家の庭で出あったカマキリから虫好きは始まって、主人の実家が農家だったことから、さらに身近な生き物達に出会うことになった。
お義母さんの手伝いとして草刈りを始めても、アマガエル、トカゲ、クモ、バッタ、カマキリと、無視できないもの達と、ひっきりなしに出くわしてしまう。義母も、最初から手伝いはあきらめていたのだと思う。
義母は、私のマイペースな虫好きにいつしかなじんでくれて、私が好きな話題としてアマガエルがいた話や、チョウの羽化を見た話、きれいな虫がいたことや、大きなスズメバチのことなど、 よく気にしてくれるようになった。義母だけでなく主人ももちろん、息子も、そういう感じで育ってしまったものだから、バイトの帰りにおみやげとしてヒキガエルを拾って来る親孝行の息子に育ってしまった。
みんなに感謝、自然に感謝。

2012年7月9日月曜日

落ちているもの?

ミヤマクワガタのメスのようです。
あまり詳しくわかりませんが主人はとても喜んでいました。
その主人が危うく自転車でひきそうになったんですが。2012.7.9

体長約38mm
裏返すとお腹が光沢のある毛に被われているので、
簡単に見分けることが出来ます。と書いてありました。

2012年7月7日土曜日

クロメンガタスズメ


虫のおもちゃが落ちているのかと思ってしまった。
モスラをすぐに思い出した。
こんなに太い脚で、こんなに大きいなんて。
大きめの蝉くらいかな。とにかく表も見てみよう。
と思ったらすごい!!図鑑で見ていたやつ。
またまたぁ、冗談でしょって感じの柄のやつ。
幼虫も面白いし。見てみたかったんだよねー。
と心の中でつぶやいた。




このペンは約13cmです。
なので6~7cmくらいありそうです。