2014年11月30日日曜日

ほそーいアブ


意外と寒くない日が続くある日
家の中を飛んでいたもの
ほそーい。


餓死寸前のアブかと思ったのだけど
どうも違うようで

ツマグロコシボソハナアブ♂

腰の細いアブだそうです。
ツマグロっていうのは♀の羽がこれとは違い
透明の羽に先端が黒いということらしいです。

そしてハナアブ。
花の蜜などが好きなようです。
たくさん蜜を吸ったら
おなかは膨れるのでしょうか。


2014年11月29日土曜日

ホオズキ3個

お友達から
各地のお土産をいただいた
その中に
なぜかホウズキが3個


色が少し違う
変わっているから
私の木の実コレクションにと
入れてくれていたのかな。

何だか香りもする。
甘くていい匂い。

後日聞いてみると
食べられるらしい。
本当かなー

じーっと眺めて
香りをかいで
かじってみた。

うーん。
ま、おいしいかな。
種がたくさんあるのでビックリ
でもこれも食べられるんだ。
おもしろい食感でした。

ホウズキを食べるなんて
初めての体験
ごちそうさま

2014年11月28日金曜日

いつまでも残って欲しい 豪邸拝見

鎌倉にある
立派なお屋敷
期間限定で市民に公開されました。
家の近くに
こんなすごい家があったなんて。

門構え
裏に見えるのはこのお屋敷の庭にある橋

門を入ってこの橋をくぐる

椿園




大きなモミジの木があちこちにある

伏見亭という茶室





入口にあった橋
渡ると竹林










地下は洋風

斜めに地下は作られている



玄関



台所がついた炉端。少し広くて寒そう

風景が見えるように
手前の延びきった杉の木は切ってくれている

ベランダから見える風景は扇形の湖のようなので
扇湖山荘
ベランダの敷石何かの模様が


窯元の焼き窯で使っていたものを
敷き詰めているらしい

釉薬がとけて落ちている

飛騨の豪農の家を昭和9年に移築


まだまだ木材は立派なまま
今の住宅とは全く違う存在感。



いいものを見させてもらいました。





2014年11月27日木曜日

森のちらし寿司

ちらし寿司風

午前中の早めの森は
なかなか歩く機会がない
久しぶりにゆっくり歩く
雨上がりでしっとりしているので
色がきれいな落ち葉たち

ふりかけ風

そこに生えている木の種類で
落ち葉の風景もさまざま
足元を見ながら紅葉狩り

緑のトンネル









この森では2カ所富士山が見られる場所がある




散策にきた老人会の方は
「また富士山見るんかい」
とか
「行き止まり?戻んなきゃ行けないのか」
とか
「もう写真はいいわ」
なんていっていた。
疲れているなら朝からここまで来なくてもー。



クリスマスに早いけど赤い実はワクワクする。

ハダカホウズキ

作業が終わってお昼頃
太陽が透けてきれいな色に。




雨でシイの実の皮がはぜていた
脇にあるのはコナラのドングリ
シイの実がない。
リスが食べたのかな。