2017年4月30日日曜日

小さな世界

ナナフシモドキの赤ちゃん
足にシマシマ模様。


家のヒメジャノメがサナギになりました。


小さいー。
こんなかんじ。


ヤマザクラの葉には
実?
じゃなくてカイガラムシのようです。
タマカタカイガラムシ

家のヤマグワにいる
ヤママユの子ども
しっぽがかわいい。


2017年4月29日土曜日

往復歩いてみた

鎌倉に用があって歩いて出かける。

人の家の藤ですが
きれいなので失礼。
 

ちょうど来た。
真下に見えた時は
なんだか子供の頃のワクワク。



意外と人ごみを避けて歩いていけるね


もう一つのお店は
やっぱりすでに満員
ここで休憩。
 

ガソリン満タン
夕食の材料を買って歩いて帰りました。

乗っかる意味

天気がいいから庭の手入れ
と思っていると
縄張りに物を置いたと
文句をいいにゴンスケ登場。
 


確認終わって
戻っていく。
 

このクローバーはエサがもらえない時の非常食
何で踏んづけるかなぁ。
 

今度は私の足の上。
結局マーキング的な
自分のものにする時は何でも乗っかるようです。
 

2017年4月23日日曜日

アオサギの住む公園

天気のいい日曜日
フリーマーケットに散歩
野菜ばっかり買ってしまった。



お昼を食べたら
歩いて藤沢に買い物へ
今日はいつものコースじゃなくて
いろいろ見られるコースにしよう。

台湾の人たちの観光スポット 
撮ってる撮ってる。


電線すごいなー。

カラスみたいな黒い鳥
でも少し小さいなんだろう。


つがいみたい

外来種のハッカチョウ
ここらへんにいるって言ってたな。



あの緑の場所に行こう。


 大きい鳥


前はあそこにいたんだよね。
とながめていると
何羽も公園へ向かう

あったあった。
あんなに高い木の上

網が張られてる
以前も近隣の住宅から
声がうるさいと言われて
市の人たちが松の木をバリバリ伐採してた。

あ、見えた。
うるさいって言ってもさー
こんな鳥がすむ街っていいじゃない
主人も同意見。
住んでみないとはっきりは言えないけど。


アオサギだ。
大きい。
ここらへんは鵠沼という名前がつく地域
鵠は白鳥の意味があるらしい。
鳥がやって来る沼があった地域。
なぜ藤沢市はこれをいいこととして保護しないのだろうか。
アオサギが見られる公園として注目して欲しい。

 夫婦で仲良くやっているようだ。


なつかしい
以前ここに住んでいた
よく保育園の送り迎えで自転車で走った場所だ。
 

もう少し先の
あの緑へ向かおう


ここには池があるんだ。
息子の友だちが30cmくらいあるミドリガメを
ここから持って来て飼ってくれと言ってたっけ。
もちろん飼えませんと断わったけど。

これって
ウシガエル?

 

いつもは乗っているから見られない風景





 
そろそろ藤沢だね。
目的地は北口
ちょっとどこかで一休みしよう。
 

2017年4月21日金曜日

伊豆の一泊お試し旅1

元気な友だちと一泊旅。
一泊旅行に行けるかなということで
伊豆へ電車でお試し旅。 
年齢もバラバラですが
みんないい性格で気持がいい。
仲良くしてもらえてありがたい人たちです。


駅から歩きはじめて
さっそくこんな風景発見。
白いもの

デブネコさんでした。

いつの間にか海に出た。

こういう風景
あるある 


海に桜並木
珍しいね

 築城石
江戸城に使う石を切り出していたそうです。
こんな遠くから持って行くんだ
船でね。


これから海沿いを歩くハイキング

ムムム
湯気が出ている
暖かい
ダイバーたちのお風呂のようです



こんな海水の中で
桜の木が立派に育っていました。

キケマン


切り通しがあって
海の脇なのに
緑がたくさん 


海へ続く道
ダイバーさんの道でした。

ダイバーたちが潜りにいった頃
カラスはしたたかに
ダイバーのバックから
パンを何個も持って飛んで行きました。 


これは魚見小屋
魚の群れを交代で見張っていたそうです。

まだ歩いてから大して経っていないけど
お昼ご飯


金目鯛のどんぶり
あら汁も美味しかった。


ひと休みして出発
風が強い場所


こんなトンネル

コバノタツナミソウ


崖の上の小さな白と赤は釣人たち
あんな場所まで歩いていくんだ


しばらく行くと
人が多くなって

吊り橋
これが吊り橋ね。


イソヒヨドリ
いろいろな場所で
いい声ときれいな姿を見せてくれました。

 



橋を渡ると灯台

イワタイゲキ

気がつくと森の中。
海からすぐ森
魚の豊富な理由だね

カジイチゴ

花の公園でソフトクリームを食べて休憩
この地域で有名なコケモモ
とイチゴミックス


猫も休憩中

さて、ボケ封じのお寺に向かおう
私たちのパワースポットね。


来ている人たちは
もちろん
こんな感じ。


お地蔵さんの頭をなでてきましたよ。



ずっと気になっていた
六角形の石の柱
柱状節理というもので
玄武岩の溶岩が冷えて固まった時に作られた形だそうです。
世界各地にあるようですね。



タイトゴメ

だいぶ歩いたなー
そろそろ道がきつくなってきた
上り下りが激しい


平地でも石の道
油断すると足をくじきそう
でももう少し
もう一つの吊り橋めざして


 おっ
虫だ
ヤスデ
大きいなー
4cmはある


今度はコジュケイ
ヤブに入ればいいのに
小径をどんどん走っている
子コジュケイのようだ


急にひらけたばしょ
すごいねー



ながめていると
どこかから猫。
どう見ても私たち狙い


目の前でハラを出す
でもなんだか事務的。


エサをねだっていたようです。


帰ってから
この場に着いたばかりの
写真を拡大して見てみると
ほら
この時点で私たちに狙いを定めていたんだ。




 ミヤコグサ と ハマニガナ


海をながめるお地蔵さん



道は険しい
花や虫や鳥やネコに励まされてどうにか来たけど
いよいよ口数が減ってくる


 
何スミレ?         シャリンバイ

 
 ムサシアブミ        アオマムシグサ


スミレは種類が多くてまったくお手上げ
スミレの仲間ということで。
とにかく癒されます



海にそそぐ滝に到着
 なんだか不思議な光景



 そして
もう一つの吊り橋。




滝の上流はこんな感じ
このまま駅まで続くようです



 シダの仲間 マメヅタ


ここから一駅戻って宿に
いやー、歩いた歩いた。