2016年2月28日日曜日

江ノ島ぶらり

遠くから来たお友達
どこかに案内したいけど
なかなか時間が合わなくて
やっと出かけたのは江ノ島
家から歩いておしゃべりばかり。


いい天気
波は穏やか
だから遊覧船に乗れた


旅慣れた人だから
あまりにも近い遊覧観光に少しビックリ




大して見所もないけど
のんびり散歩
テレビで見た場所は
隠れ家のように写っていたけど
実はこんなに人だらけの道の脇。

ここだったのね。
と納得、なっとく。

私個人的にはこの亀が欲しい。


ヨットハーバーの方へ向かって
カフェで休憩。
観光地は人がいないところが気持いい。

灯台下暗し
久しぶりに江ノ島に行けて新鮮でした。


2016年2月27日土曜日

望遠鏡がわり

富士山快晴で気持ちがいい


散歩コースにつくしも発見


見慣れない鳥も発見

デジカメだと遠くがよく撮れない
とりあえずなんだか鳥の様子がわかった
シメでしょうか?
初めて見ました。


この鳥も
2人で「白い、猛禽類」くらいしか判断がつかない
調べたら
ノスリでしょうか?
かわいい目
デジカメを望遠鏡がわりに使っています。


2016年2月25日木曜日

おばさんはすごい。

今日は鎌倉から辻堂までの用事を山ほどこなす予定で出かけた。

鎌倉市役所の用事、和田塚での用事、江ノ島駅での用事をクリアして
他にも藤沢と辻堂に数件の予定をつめてある。
藤沢に着くと、JR東海道線が辻堂駅の人身事故で停車中
こまった

すでに昼過ぎてるし、予約は2時15分。
それまでにまだ用事があるんだから、とりあえず辻堂に行かなくちゃ

JR改札前でのごったがえしている中へ突っ込んで、他の行き方を聞いてバス停へ


やっぱり長蛇の列。これじゃまだ乗れないな。とりあえず並ぶと
前にいた方から
「次の辻堂行きの時間わかりますか?」
「わからないです。」
後ろの方は
「私は茅ヶ崎行きだからわからないわ。」
「じゃあ見てきましょうか。」
と私。
おばさんは違和感なく会話がすすむ。
「後20分くらい来ませんね。」
「あ、あれ茅ヶ崎行きかしら。」
「どうぞ見てきてください。」
その間に他のコースで行くのはどうか、辻堂行きの方といろいろ考えてみるけど
歩く距離とか手間を考えてみると、ここにいるのが一番のようで。

「茅ヶ崎行きのようなので私乗りますね。失礼します。」
茅ヶ崎行きのバスでだいぶ列が短くなった。
辻堂行きの方となんだか仲良くなって待っていたバスに並んですわる。
世間話開始。
「最近は辻堂のようがにぎやかで藤沢だけでは用事が終わりませんね。」
「そうですね、でも藤沢も新しくするようなこと聞きましたよ。
「そうですか。だったらいいんですけどね。」
「このバスのコース初めて通ったわ。」
「わたしも、この道は知らないわね。」
などなど
すっかり電車が止まって大変だということは忘れて
バスの旅を楽しんでしまう。

主婦はすごい。
おばさんはすごい。
災害が起こった時は
こういうおばさんパワーが活躍するんだろうなと実感したのでした。

その後無事に辻堂駅に到着、3つの用事を済ませてから
予約していた会には定時に到着することができました。




2016年2月22日月曜日

雪の中から

主人の仕事の都合ですが
またついて来ました
スキー場。



着いたとたんに雪が降りだした。


部屋の窓からは木々が見えて
うれしい!



目の前にキツツキが!
アカゲラらしい。


いやーいいねー。
ずっと部屋にいようかな。


ヤドリギには
しきりにヒヨドリが来る


ちょっと
外にも出てみよう


雪かー
何かいる!
強そうだ。

いいポーズだよね

かっこいい。



これはハーフパイプと言う雪のアトラクションを作るもの

機械つながりでこういうのもいいね。


さびてるけど動くかな?
がんばってる


雨になった。


夕食後
まだ雨が降っている
雪だったらいいのに。

雨が水蒸気になって煙のよう。この寒い中何かブンブン飛んでいた。

窓の外は青い曇り空
雨は止んだみたいだね。


私にはこういうところがいい感じ

雪が少なすぎるね。
私は雪よりも
雪からのぞく何かにワクワク。


ミズナラのドングリ発見。


ヤドリギ発見

かわいいポンポンはヤドリギ

イクラじゃないよ



窓から見えた宿り木
赤と緑に実がついている
実はネトネトで
鳥がフンにして出すと枝に絡み付いて
そこに宿る。



少し晴れてきた?
すごい風が吹いている。


お昼近くになると
こんな状態


お昼を食べたら
いろんな発見をしながら
下の温泉まで歩いて行こう

すぐに出会えたツチグリかわいい。

墓石も灯籠も真っ黒い石でできた無機質の霊園や
谷を吹き抜けるすごい音の暴風
車しか通らない道の脇
よーく見るといろいろ落ちているんだよ。
上を見上げるとトゲトゲの枝。




人の暮らしている場所に着いた


雪の具合が痛々しい。

壁に工具が掛かっている


ずいぶん高い場所だね
雪が積もったらちょうどいいのかな。
今年はちょっと不便だね。


酒の看板ばかり目につくのは気のせい?


パイゲンCってまだあるのかな
お風呂屋さんで買ってもらった記憶がある




酒屋さんで買ってしまった
利き酒用の小さいボトルと
レトロマッチ



地元産の干し芋おいしかった。

ヌルヌルの温泉に入って
すべすべになって
自然観察館もじっくり拝見。
クマやテンの毛皮にも触れる
水槽のイモリやイワナ、
ネズミ、ヤマネの剥製
ヘビの抜け殻、昆虫の標本、
尾瀬の植物、季節外れのものもあって
ちょっとうれしい。
夏にも来たい場所。

遅くなりそうなので
今度はバスで登る。

前の方に一人おじいさんが乗っていたけど
私が乗った次の駅で降りてしまった。
「ありがとう、そこが家なんだ。ほらそこなんだ。」
とだいぶ運転手さんにお話ししていた。

すごく長い距離を走って来たバスだから
歩いても帰れる場所へ向かう私を心配して
「スキー場に向かいますけど大丈夫ですか?
沼田行きではないですよ。」
と運転手さんに声を掛けられた。

整理券は35。
2桁の数字はあまり打たないからか
5がかすれちゃってる。


2日目の朝
窓の外は少し明るい


今日は午前中に雪の中を歩いてみよう
午後から家路。


真っ白い雪の中に
きれいに枯れた植物のミイラ
すごくきれいに見える






去年も見た熊の寝床

いい気になって歩いていたら
だいぶ奥まで来てしまった。
脇のガードレールが見えない
雪もふかふかになってきた
足がそろそろ埋まりそうだ。
引き返さねば












振り返って気がついた
動物の足跡がいがいとある。

これは鹿かな


山から降りてきたのかな


山に帰って行ったのかな


これは小さいな


今来たばかりの道なのに
太陽の光で
なんだか
ドラマチックになってきた


いつの間にか
空も青くなっている


スキー場の音楽が聞こえてきた




ヘリコプターの慌ただしい音
少し前に良くないニュースがあったから
少し緊張した。
だいぶ低く飛んでいる


よく見たら
さっきの駐車場
スキー場を横切って野次馬。

主人に聞いたら
荷物を山の上にあげる作業だった
よかった



きれい





スキー場の中にも
ウサギの足跡。


本当に快晴
もう帰るのがもったいない


また来ます。


赤城高原IC
きれいな山並みが見えた
赤城おろし?スキー場より寒い風




風が強すぎて
落とし物


松ぼっくりに作った巣らしくて松ぼっくりごと落ちていたよ。

家に帰って
植物のミイラを飾る
雪の上のほうがやっぱりきれいだな。