われから虫

春の食べ物

生わかめ

でも

食べるだけじゃなくて

生き物探し

ワカメには

たくさん生き物がついている。

今回はワレカラがたくさん付いていた。

カンガルーのぬいぐるみのようなワレカラ

色々な種類がいる。升目は５mm

シマシマのもの

これはヨコエビの仲間

この時期はたまごを持っているようでちょっとかわいそう。

いろいろ言いつつも

結局ワカメはシャキシャキとおいしい。

追記

昔から知られているムシらしく

枕草子にも載っている。

「われから食わぬ上人なし」ということわざもあるようです。

殺生をしないといいつつも

知らないうちにワレカラは食べちゃってるよという意味。

「絶対ということははあり得ない」ということ。

それくらい見分けにくいし取りにくいものらしく。

ワカメは洗い落としやすいけど

細い海草類なら絡まったまま

食卓に上がってもおかしくないかも。

エビ、カニの仲間なので食べても問題ないと思う。

生わかめを探して

今日は江ノ島に散歩

干しわかめがたなびいている

江ノ島の海の家がある場所

道の下にシャッターがあるの

知らなかった。

海の家の木材が入っているんだろうな

ここらへんから藤沢市

しばらく来てなかったので

いろいろ懐かしい。

平日なのに観光客がたくさん。

タコせんべいは相変わらず並んでる。

たくさんのタコがペチャンコになっている。

猫の多い江ノ島

看板猫がいた。

看板ネコと看板イカと看板アンコウ

結局生ワカメは江ノ島では見つからず

地元のシラスやさんで

地元価格でワカメとしらすを買って

お母さんに送ることができました。

雨と時間に

上野と言えば

野口英世？

知らなかった。

そしてその目の前にある

国立科学博物館に行ってきました。

残念ながら

企画展示がない上に

見たいコーナーが整備中でした。

まず建物に喜ぶ。

床もすてきだ。

天井も

階段も！

地球が回っている証拠。

クワガタの角の模型

触っていいんだ。

すごいかっこいい。

椿も種類の他に個体差があるということ

「あら、こんにちは。」

なんて聞こえそうなくらいリアルな人形

本当に植毛もすばらしい。

こんなおばちゃんいるよね。

ただ、現代の人よりだいぶ小さい。

今度は生き物オンパレード

このコーナーにメンダコが３匹もいた

宝石発見

友だちもいろんなものに一個一個はまってしまい

２人してじっくり見学

この旗は何？

虫がついているようだ。

でもムシメガネでも見えなかったものもある。

まだまだ虫の世界は深そうだ。

これは木製です。

医学用ですが美しい。

途中でおなかがすいたと言いながらも

２人でじっくり見続けていたので

３時間以上もいたらしい。

こんなんじゃ

企画展示があったら

１日でも見終わらないね。

外に出ると雨は傘が必要なくらいになっていた。

外にも見慣れないものがたくさん。

写真を撮りまくるけど

傘、雨、ブレであまりよくなかったな。

鴬谷近くまで来ると

いい建物がたくさん見られる。

目的は

オーギョーチー。

何だか知らないけど聞いた事はある。

なかなかない食感らしい。

オーギョーチーの原料　愛玉子

レモン味のオーギョーチーとチークリームあんみつ

チーはオーギョーチーの略のようだ

どちらもそれぞれおいしかった。

夏に氷オーギョーチーが食べたい。

さらに道をすすんで谷中に向かう。

途中にもいいお店がいっぱい。

時間があったら入りたいお店たち。

人形劇で笑わせていただきました。

本当に表情を作るのがうまい。

モデルはいないそうです。

粘土から生まれるらしい。

雨で

コロッケぶらぶら商店街ができなかったので

家に帰っていただきました。

メンチカツもおいしかったー。

この袋の絵もかっこいい。

今回のぶらぶら旅は

雨と

中身の濃い博物館のおかげで

時間が足りなかった。

もう少しゆっくりしたかったね。

庭デビュー

３月になったら考えよう

と言っていたのだけど

ヌマガメやヘビの日なたぼっこを見たし

そろそろかな

日中は10度を超えています。

と思っていたら

ダンボールが

ゴソゴソゴソ

開けたら紙くずから出てきてました。

では小屋に入ってもらおう。

置いてみた

入らないで方向転換

何か目的があるようで

日なたぼっこね。

まだしばらくは出る日も少ないと思うけど

庭の小屋に寝てもらう事に。

出入り自由の方がいいよね。

もうすぐ春だよ。