2016年10月23日日曜日

年をとること

今日は主人の母の姉のいるホームに行きました。


体調を崩し病院に入っていたのですが
無事に退院
家族がいなくなったのでホームで暮らしています。
もう85才、退院後は歩けなくなったそうです。
母の弟が面倒を見ています。
彼ももう70才後半

ちょうど、のど自慢大会のテレビがやっていて
1列に並べた椅子に座って皆さんがテレビを見ていました。
義理のおばは小さい人でふとんに埋もれていました。
いっときボケたと聞きましたが
生き生きした瞳でしっかりお話ししていました。
 部屋の窓からは緑の土手が見えて
時々車が通ってゆきます。


ホームから駅までタクシー。
田んぼしか見えない広ーい場所をしばらく走る

別の話だけど
数ヶ月前に
父のおばさんと言う方から手紙が届いた
105才だという。
私の父のことをカンちゃんと言う
立派なお手紙で元気でホームにいるらしい。
父のかわりにお手紙を書いた
喜んでくれてまたお手紙が来た。
今の父のことは書かないようにしてまた手紙を書いた。

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