毎度おなじみの
腐れ縁仲間の集まりです。
主婦と元主婦で3人いるからね
こんな感じ
1人は具沢山のポテトサラダ
1人はパンを焼いておいしいサンドと2種類のサラダ
私は手抜きのなす揚げ浸しとゴーヤチャンプル
あとは枝豆とソーセージ
みんなそろったらお肉を焼けばいいとして
できあがり。
さすがにみんなお酒の量は減ったけど
おしゃべりの量は減らず
おいしいごちそうでお腹いっぱい。
今度はもう少し涼しい時にね。
千葉と神奈川ではちょっと遠いけど
虫友つながりの人と会いたくて
千葉の里山に来ました。
入口はいい感じ
さっそく
ムシ発見。
今日は遠慮なくムシを探す日。
アミガサハゴロモ
ナツメの実
あまり詳しくないけど食べれるんだよね。
実と花が先っちょに
こんなのもいました。
カネタタキの種類
きれいな色
イソカネタタキでしょうか。
足元の食痕
ギザギザとハート
誰かへのメッセージ?
その上にはカマキリの子ども
ヒイラギには
私の嫌いな
あの
ヘリグロテントウノミハムシ
この葉っぱもやられてますな。
これはハンミョウのなかま
ナガメ
これクモですね
きれい
サツマノミダマシ
カツラの木が何本かあって
甘いいい香りがしていました。
葉っぱもハート型
ロマンチック
オオシオカラトンボを撮ろうと
していたら目の前にはカマキリ
危ない
トンボが狙われている!
と思ったら
何度も襲おうと試みる
オオシオカラトンボの姿がありました。
カマキリはそんなこととは気が付かないのか
余裕そうでしたけど
ドウガネサルハムシ
写真で気が付いたけど
そばに何かの卵が付いてた
小さい卵
2人して老眼なので
写真を撮りながら
蛾だよね
なんて言っていたんだけど
ウンカの仲間のようでした。
名前は分らなかった。
これは蛾だよね。
すっかり虫のことしか目に入らない
一呼吸して風景も撮りましょう。
小さな池がありました。
大きさが分らないけど
大きいヤゴ殻
7cmくらいあったかな
早すぎて撮れないオニヤンマが
さっきから飛んでいましたから
そうなんでしょうね。
池にはオタマや小さい魚
アメリカザリガニなど
ウシガエルのオタマもいたようです。
池の中に生えるヨシの葉に
こんなに!
クロコノマチョウの幼虫
あーもっと近くで見たかった
近くで見られたもの
これ
クズの葉っぱが枯れている
だけじゃなくて
その先に
コミスジの幼虫
はじめて見ました!
ぶれちゃって
イマイチ
脇にもほら
ダイミョウセセリの幼虫
この後
上の自作の家の中に入っていきました。
ここもおうちです。
これは、、、
アカボシゴマダラの幼虫
小さいものだらけ
ちょうどサイクルが
卵から生まれたばかりなんでしょうかね。
一令幼虫時代ね。
ミバエの仲間のダンス
すごくかわいいけど
なかなか写せない。
すごく近くでセミの声
よーく見ると見えてくる
ニイニイゼミ
なぜか
ゆっくりバックしてきました。
その脇には
クワガタのメス
忙しそうでした。
ひまそうなのがいました。
チョビひげおじさん
だいぶ撮影に協力的で
どうしてもここに戻ってくる
アキアカネ?
ノシメトンボ?
葉の裏には?
ひゃー
群がらないで欲しい
とりあえず
カメムシのお子さん達
気が付けば
さっきの
クロコノマチョウのサナギが。
池の中なので近くに寄れない
セアカツノカメムシが、、、
こういうときもよく目立ちます。
コフキゾウムシ
見慣れた好きな虫を見つけて
ホッとする
ササキリの幼生だそうです
小さいけどおしゃれなんだ。
探してないのに勝手に付いてくるんじゃないの。
あー夏だー
ムクゲンジという樹木があって
変な実を付けていました。
隣りの木からは
こんな松ぼっくり
珍しい木を植えているようです。
機嫌が悪そうな目をしたバッタ
たぶんクルマバッタモドキでは
でもよーく見ると
あのバグズライフの悪役によく似ている
悪くていい顔です。
バッタに詳しくないのに
なんだか見たことがないと
撮りたくなる
このバッタ黄色い。
キナコまぶしたみたい。
羽根も短くて幼生のようで
私には調べられません
ふー
意外と大物に出くわさなかったねー
などとクーラーの効いたバスで反省会
気になったのがこのつり革。
だいぶ過保護なような
そんな観察までしてしまう観察の1日でした。
家に帰ってから
主人といっしょに ビールを買いにいき
家への帰り道で
車道のど真ん中に
こんな物が歩いているのを見つけました。
ちょうど花火大会で
空にはボンボンと大音響が飛び交っているから
飛んでいるクワガタも落ちてしまったのでしょうか。
今度はぜひこちらに観察に来てください。