2014年1月2日木曜日

正々堂々

2014年1月2日早朝
主人の実家に向かう。
今日に限ってなかなか立たなかった波が立ち
波乗している風景をうらやましそうに眺める主人。
埼玉では義母が首を長くして待っている。



東からは太陽が。

いろいろ乗り継いで3時間


相変わらずきれいに片付いたお家。


主人と義母と義父の作品ギャラリー


お酒が飲めない母の私たちへの準備


母の作品
磨りガラスのフロッタージュ


なつかしいような
でも
私の昔にはない風景



冷たい空気の中の南天の葉


あたり前のように凍った水路


こんないいところに住んでいるんだね。




私の足も本調子じゃないので
母との1日散策も残念ながらおあずけ。
すいません。


ムーミンに出てたっけ?



↑ここに生き物がいます。
タタタタタと道を横切り木の脇にかくれたようです。


キジのメスでした。
すごく姿勢のいい走り方をするので感心。


以前母にあげたもの。
こういう風に置くとは思っていなかった。


母の作品
今年の目標の1つだそうです。
この文字は母そのままです。
もう1つの文字は「笑顔」でした。
いつも母に教えられます。

そして毎回恒例の荷造り。
母と私で
山ほどのごちそうや果物を
主人のしょうリュックの中に押し込む儀式。
今回はタッパーを持って来るように指定されました。

なぜか涙を流して笑うほどおかしい光景。
母は意地になって詰め込み
その息子は夕食のテーブルから
悲しそうな笑顔を向けている。

家に帰って私は荷をほどき、
しばらく買い物に行かなくてすむとほくそ笑む。
いつもありがとうございます。


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