武者小路実篤の作った
新しき村の
労働祭に参加しました。
主人の生まれ育った場所です。
新しき村の皆様とともに
農作業を手伝うのですが
遅れてしまい
たいして貢献できませんでした。
いつもは前夜祭からの参加ですが
今年は日帰りです。
片道3時間かかるので
早く出たつもりでも11時近くになってしまいました。
何もしなくても汗が出る
使っていない家のまわりの除草作業
虫が気になる。
草に覆われて
誰も見ない池だけど
草を取り払うと
金魚やメダカが元気に泳いで
睡蓮まで咲いていた。
物置部屋には草が侵入している
広い場所の下草は村の方が事前に刈ってくれている
休憩中の足元
かわいい
たいした作業もせずに
終了
食堂に向かう
高齢化で人でが足りない。太陽光発電も収入源
申し訳ないが
ごほうびのスイカは
しっかりいただく
おいしい。
ごほうびのスイカは
しっかりいただく
おいしい。
奥に舞台があり大勢が集まる時に使う場所だが
調理場と隣り合うため食堂としても使う
共同のお風呂もここから入る
最近居座るようになった野良猫のコウちゃん
作業後のきれいな道
右側は大愛堂という納骨堂
左はクヌギの森
子どもたちが荒らしたあとが見られる
暑ーくて何もいないだろうと思ったら
カナブンとヒカゲチョウ
水菓子を連想させるけど
刺されるので注意アカイラガの幼虫
西に田んぼ
東に田んぼ
田んぼの中の一本道
今年はカエルの声も聞こえない
きれいなイトトンボ
誰かが捨てたガムかと思った
モンクロシャチホコという蛾
家の近所のバスがなくなるので
いつも6時には帰ることにしている
まだ明るくて暑い
ついついエアコンのある
駅の待合室に入ってしまった。
ここから向こうはディーゼル車。
これに乗れば高崎に向かう
翌朝
村からもらってきた花が元気に咲いた。
花を見ながら
母からもらったおかずやおにぎりをいただいた。
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