マダラマルハヒロズコガの幼虫
未だにちゃんと名前が言えない。
でもかわいい生き物。
こんなのが森でひっそり暮らしているなんて。
ケースの中の湿度は難しい。
どうにか自分で適度なところを探しているようで
ここはベストらしい。
家族みたいだけどたぶん赤の他人。
いつまでたっても動かないカラを
おそるおそる開いてみた。
それぞれ理由があるわけね。
これは2個とも大人になって出て行ったものらしい。
それぞれ固い頭の部分が残っていて、1つはサナギの殻も残っていた。
これは全くのから。
残りは掃除屋さんに処分されたのか?
このまま放っておくとこの殻もいずれなくなる。
残念ながら死んでしまったらしい。
カビが生えていた。
カラを開いてハッと気がついたんだけど、
日々成長していて、
成長途中の姿がかわいいわけで、
いつか立派な大人になって出て行ってしまうのね。
子供の時期は短いのだと
虫から教わった。
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