2013年10月3日木曜日

また小さな世界へ

洗濯物を干しに庭に出ると
そこそこ大きな虫を発見。


これは寄生蜂でしょうね。
なんて言うのか調べたけど分らない。

その上の葉には


破けたサナギのからが2個も。

これはタブノキ。
アオスジアゲハがよく卵を生みにきていた。

まだ小さいのもいるし。
また寄生されてしまうのかな。
と思って
ついつい家に入れてみる。


かわいい。
一令と二令かな。
脱ぎカスまである。


3令になったかな。

でも、タブノキの葉は管理が大変。
すぐ枯れるし。
大して若葉がない。
とにかく早く大きくなってくれ。

それから1つ。
卵も付いていたので
別のガラスケースで保留。

1.5mmくらいある?
ところがどっこい。
卵を保留にしてから4日目。
餌の葉も入れていないし、
心配して覗くと、
何か小さい黒いものが。
幼虫?


これは死んでいるけど小さなハエのようなハチのような。


体長1mmないかな?
小さい。
こんなのが3匹。



キセイ?
寄生された?
さっそく調べると、
卵に寄生するものがいるらしい。

「タマゴヤドリコバチ科 体調0,2〜1mm
昆虫では最小の仲間。
黄色、黒、ずんどう、触覚短い 様々な昆虫の卵に寄生する。」

これかー
また小さいものを見つけてしまった。
目が痛い。
うちの接写カメラに
虫眼鏡を付けて撮影。
チョウバエの幼虫を見つけてしまったときと同じだ。

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