大雄山鉄道に乗りました。
久しぶりに小旅行
窓の外に荒川のような川の土手が並行する場所
黙々と歩く人や、土手に座って休む人
なかなかいい風景でした。
その後は
無人駅があり
江の電なみの近さで住宅の中を走る
2両連結
迎えにきていただいたのは
養蜂をやっているKさん
ムシ友のKさんの知り合いです。
こういうことがないと
なかなか見ることはできない場所。
家から養蜂の庭を眺める |
カマズミ |
キンケハラナガツチバチと黒いアブラムシ |
ヤマハッカ |
まわりは山
住宅や別荘が点在する
さっそくミツバチを見せていただこう
と思ったのですが
以前から虫友Kさんと欲しがっていた
大きなスズメバチが
こんな状態に
もうミツバチはおいといてという感じに。
一匹捕まえて
粘着ボードにのせておくと
なぜか他のもくっついて来るそうです。
これがセイヨウミツバチ |
これが噴煙器
フイゴ付き
すごいです。
働き蜂と幼虫とフタのしまっているのが蛹。
黄色い部分は巣が透けて光が見えている
白くて丸まっているのが幼虫
こういうふうに入っているとは思わなかった。
これは蜜の部屋
冬越しにハチ達の食料になる
この穴は
ミツバチが出られて
他のハチが出られない大きさ。
富士山型の穴から入ってしまうと
スズメバチなんかは出られなくなる。
庭にはたくさんの花が咲いている
こんな花たちのミツが
ハチミツとなるわけ
帰りは駅まで送ってもらう前に
いろいろ案内していただき
最乗寺近くの茶屋で昼食
充実した1日でした。
家に帰って
いただいてきた
オオスズメバチを家族に見せびらかしました。
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